
約5時間後の早朝、男の居眠り運転により、4台が絡む多重事故が発生。
巻き込まれた車を所有する企業2社と、うち1社と自動車保険を契約していた損害保険会社の計3社が
事故を起こした車を所有する精錬会社に修理費用などの支払いを求めて提訴した。
車を止めた社員がドアを施錠せず、鍵を運転席の日よけに挟んだままにしていたことから、「管理に過失があった」と認めたが
一審の東京地裁は、盗難と居眠り運転が事故の原因で「管理の過失が事故を招いたとは言えない」として精錬会社に責任はないと判断。
だが、二審の東京高裁は車が深夜に盗まれた点を重視し
「自動車盗、居眠り運転、事故という一連の流れを予想できた」と認定。
精錬会社に総額約790万円の賠償を命じた。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASMD33RKJMD3UTIL00K.html?iref=sp_new_news_list_n
残念高裁です
引用元: ・http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1575436033/