
2018年第4四半期(10-12月)の韓国の所得下位20%の世帯所得が前年同期を約18%下回り、
2003年の統計開始以来で最大の減少幅を記録した。
税金による公的補助金を除けば、約30%も落ち込んだことになる。
最低賃金引き上げと関係が深い勤労所得は37%減少した。
最悪の所得統計が発表された当日、文在寅大統領は大学の卒業式で青年たちに
「あきらめずに毎日を一生懸命生きてほしい」と訴えた。
数日前には「包容国家」ビジョンとして、3年以内に「全ての国民が生涯にわたり基本的な生活を営める国」をつくると表明した。
市民生活が破綻している現実を前に「ユートピア」を約束する文大統領の発言にはあっけにとられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00080009-chosun-kr
引用元: ・http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1550804901/